24歳男性 医者に脅迫された1週間
こんにちは!!
先日のブログにも少し書きましたが
母親と少し揉めながらも
7月から学校の近くで一人暮らしを始めて4ヶ月が経ちましたが
洗濯物や掃除、料理など一人暮らしで親にお世話になっていたことが身に染みた
4ヶ月でした。母ちゃんありがとう。
(形だけでも伝えておかないとね。。。)
こんなことを言ってはいますが現状の一人暮らしは
休みになると後輩を呼び寄せて夜中までどんちゃん騒ぎという
しっかり大学生のような生活をしています。。。
24歳にもなって落ち着きのない生活。どうしようもない。
という母親や友人、彼女の声が聞こえそうですが
そんな生活をしていると、どっかにボロが出るのが人間の身体。
先日月に1回しかない土曜休みの週がありまして
いつものように金曜の夜の学校終わりから晩酌を始めて
金・土・日としっかり晩酌をして充実の週末を過ごしていました☺️
そんな充実した週末から一転、次の日の朝目覚めると
「なんか胃が浮腫んでいるな〜」
と思いながら目覚めました☀︎
まあ、この三日間お酒を楽しんでいたし軽い二日酔いかな〜
と思いつつも、いつもと変わらない生活をしていました。。。
普段通りにご飯も食べて、さて寝るかと思い布団にくるまって暫くすると
少しずつ胃が痛くなってきたぞ、、
痛むペースが早くなってきたぞ、、、
5分に一回アラームのように痛みが来るぞ、、、、
なんだこの痛みは、、、
と思っていたら朝を迎えていました。。。
流石にこの痛みは経験したことがないと思い
痛みを堪えながら家の近くの病院を検索して受付開始と同時に
駆け込むように病院にまっしぐら
しっかりと検温をして、問診票を書き、順番を呼ばれるのを待っていました。
火曜日だったこともあり比較的空いていたので10分ほどで呼ばれました。
診察室に入るとお医者さんと対面になるように座り、問診がスタートしました。
淡々と24歳男性の症状について問診を続けていったところで
24歳男性はお医者さんのある異変に気づきました
それはお医者さんが24歳男性と話しているときに目が合わないなと思っていると
人と話すときに白目になる癖があるお医者さんだったのです。
毎回問診をする際に24歳男性の方を見るや否や
達人レベルの白目の変顔でこっちを笑わせてきます😄
胃痛に襲われながらも具合が悪いのに加えて白目医者
最悪のコンビネーションでした、、、、
(ちなみに僕の脳内では芸人のピスタチオ白目芸が浮かんできました)
少し話は脱線してしまいましたが
ここからが本題です!!!!
そこから実際に下腹部を触診していただき
胃が痛いと言っているのにガッツリ胃の部分を押してきて
「こいつ調子乗ってんな」
と中学生の反抗期のような感情になりながらも
診察が終了🔚
結果は、、、
『採血してみないとわかりませんねぇ』
はっきりとしない答えが返ってきて24歳男性はリアクションに困っていると
お医者さんがいつものように白目を剥きながら
『〇〇さんね、採血の結果次第では最悪盲腸で入院するかも知れませよ』
盲腸・入院という2大パワーワード
この言葉が24歳男性の心に突き刺さりました🏹
(完全に一発KO負けしました。。。)
小さい時から薬が嫌いだった24歳男性が
初めて自分から進んで1週間毎食後に処方された薬を飲み
医者の言うことを聞かずに好きなものを食べていたのに
1週間お粥生活をしっかり守ったり
自分ってこんなにも成長していたんだなと感じました。
(小学校低学年の感想ですね。どうしようもないです。)
そこから1週間後、、、
病院に来院してビクビクしながら血液検査の結果を受け取りました!
それがこちらです!!
原因不明の細菌炎症だったみたいです。。。
細菌炎症ですね〜。じゃなくてその菌はどんなやつなのかを知りたいのに
とりあえず4日分のお薬出しておくので飲み切ってなんもなかったらもう大丈夫です
と言われて診察終了。。。
24歳男性は白目医者を追求することもなく
「もう大丈夫です」
ここだけを切り取り、都合の良いように解釈して
その日から晩酌を始めました🍻
解釈がテキトーで能天気すぎる自分の性格と
24歳でまだまだ大丈夫だと思っていたのに、こんなよくわかんないタイミングで
体を壊してしまったことでもう健康に気を遣って行かないとダメだなと認識できた
出来事でした👍
今回は「24歳男性 医者に脅迫された1週間」でした〜。また今度〜。